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執筆者の写真Moka Mizuki

久しぶりに哲学の勉強をしています。



初心に帰り

哲学の勉強





自分の再構築のため。

そもそもの人としての構造というか


必ずして抗えない部分は必ずあります。

いくら男性脳の女性でも

やはり女性の思考回路もある、というように。


哲学や心理学の素晴らしさとは

知っていれば理解していれば


原理原則をわかっていれば

相手を誤解せずに済むことがあり得る。


自己表現や自己開示のできない人間が

近代では増えています。


見ているものが全てだが

見えているものだけが全てではない。


その見えてない部分を

見えるようになるために

お互いのリスクヘッジのために

心理学や行動心理学が身についた私です。

そのために哲学とかも学んできました。


そして今もです。



理解には何段階もフェーズがあると思います。


まずパターン1は

自分が実際体験する、実感すること。

これが一番最短ルート。


パターン2は

1.知る

2.自分に落とし込む

3.体感、実感する


3でやっと理解するフェーズなのです。











怪物と戦う者は、その際自分が怪物にならぬように気をつけるがいい。 長い間、深淵をのぞきこんでいると、深淵もまた、君をのぞきこむ。


と、ニーチェは言います。


これは日常生活でもそう。



哲学とは

過去の歴史上の人物の書物を読んで

そこからさらに発展させるという

温故知新的な発展の仕方に対して


心理学とは

道理なので正解もなく

思考回路というものに近い。



相手の心情や思考回路を

理解するのに一番短距離なルートは

相手側になる事です。

相手と同じ立場になったり

相手と同じ状況になる事。


でもそれ故に自分を見失ったり。




 






賢いとは


見えぬものが見える事。






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